着物の保管

きものをいつまでも美しく長持ちさせるためには、
汚したりシミをつけたりしないよう気をつけることが大切ですが、汚れが付着した時は慌てずその場では乾いたハンカチなどで軽くポンポンと押さえる程度にしておきます。
その後きものをそのまま長時間置くことなくすぐに染み抜きや洗いの専門店に出されることをお薦めします。
汚れが付いたまま長時間おきますと汚れが落ちにくくなります。

タンスに収納する際に、着物・帯などをたとう紙に入れ保管します。
型くずれやしわにならないよう無理に詰め込まないようにしてくださいね♪

きものの脱衣後・・・・
脱いだきものは、すぐたたんでしまうのではなく、必ず半日から一日ハンガ-に掛け、肌のぬくもりや汗などを取ってからしまって下さい.。そのままタンスにしまうとカビや黄ばみ(アク)などの原因となります。
尚、長時間かけっぱなしにすると、型くずれの原因になりますので注意してください。

シミ抜きについて・・・
家庭でできるシミ抜きは、化学繊維、綿、麻、浴衣くらいで、絹物は専門店に任せることをお薦めします。

防虫剤について・・・
防虫剤は、刺激臭の強いものや二種類以上の使用を避けましょう。
(科学反応をおこし、生地をいためることも考えられます。)
無臭の防虫防湿剤など毎年同じものを使用する方が良いでしょう。
変色のなど生地を傷める原因になる為着物や帯に直接触れないようにしましょう。

風とおし・・・・空
着物はお手入れ次第で大変長持ちします。
躊躇せず、お手入れしてあげ着物を大切にしてくださいね。

No.1☆クイックな風通し方
天気のよい日にタンスを階段式にあけて半日ほど
晴れ風通してください。

No.2☆ちょっとクイックな風通し方
天気のよい日にタンスを階段式にあけて半日ほど風通しした後、着物を広げ2~3回振り廻してたたみ直し、収納します。

No.3☆本格的な風とおし方
また空気の乾燥した春と秋の湿度の低い日最低年2回、虫干しをしましょう。
1.・直射日光の当たらない風通しの良い部屋に着物ハンガーに掛けます。
2・日中3~4時間ほど干し、夕方にはたたみ収納します。
着物、小物を整理、収納する場合、種類別、材質別、季節別、用途別に分けておくと着用するときに便利です。