お茶席

茶の湯では、その場の雰囲気にとけ込んで違和感がないようにするのが一番の作法です。
常に特定の人やものが目立つことを嫌うのお忘れなく。
会に招かれたら、その茶会の格式にきものの格を合わせます。それが茶会を行う亭主への心づかいにもなります。
着物のを選ぶ際には、会の趣旨、場所、集まる人々の顔ぶれなども十分考慮して選んで下さいね♪

茶席の装いで注意したい3ポイント!

1・動きが楽にできるものであること。
体になじむ素材を選びましょう。
2・亭主への心づかいとして、きものや帯の柄は、
茶席に用いる道具類や茶花の模様をさけます。
3・茶席では指輪、帯止め、腕時計、髪飾り、香水などはいっさい身につけないきまりです。

茶会の格づけ別装い方

帯のコーディネート次第で茶会のどんなお席にも対応出来る 色無地の一つ紋つきはとても重宝するおきものですので是非揃えられることをお薦めします。
派手な色目は避け、落ち着いた色目を揃えられると、晴れ着弔事の半喪服までと活用の場が広がります。

格式のある茶席:格調高い袋帯。
くだけた茶会:カジュアルななごや帯や袋帯。

正式な茶会の装い

格式のある正式な茶会(茶事)(初釜や、口切りなど懐石を伴っている茶会)には紋つきの着物を選びましょう。
色柄は控えめで上品な訪問着、色無地、江戸小紋、お嬢さんなら振りそでに、帯は、格調高い袋帯を締めます。

 

大寄せの茶会の装い

大勢の客を招いて行う茶会を大寄せの茶会といいまが、
神社や寺、ホテルなどで行われるのが一般的です。
やや略式の茶会ですので、客の側は紋なしの着物でよいとされています。

訪問着、色無地、江戸小紋などが多く着られてます。
帯は織りの袋帯のほか、趣味っぽい染めの袋帯や刺繍入りのなごや帯などを合わせても大丈夫です。
ホテルなどで行われる茶会では、少し派手な色柄のきもののほうが会場の雰囲気にマッチしますが、その場合でも自分だけ目立つような風は避けましょう。

 

 
茶席

少人数の茶会の装い

ややくだけた小さな茶会では、紬の訪問着や小紋なに帯はなごや帯といった趣味的な装いを楽しむことも出来ます。
ただしくだけ過ぎて普段着の装いにはならないようにしましょう。

お稽古の装い

洋装が多くなりましたが、お稽古の時点から着物ならではの動作などを練習する為にもなるべくきものを着ることをおすすめします。
少しずつの着ものの慣れが茶会での自信にもつながります。
お稽古着としては、小紋、紬、ウール、木綿など着用します。帯はなごや帯や、半幅帯でもかまいません。


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